お手入れ方法
◆特別なお手入れは不要。
◆直射日光や高温多湿を避け、風通しの良い場所で保管。
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【木製品のお手入れ方法】
※木製品は全てセラミック塗料にて保護されています。木繊維内のセラミックが汗や皮脂汚れを防ぎます。
・表面に汚れなどが付着した場合、真水以外は使用しないでください。
・せっけんやオイル類、研磨剤入りクリーナー、家具用ワックスや、ニス、ヘアドライヤー、アルコールを決して使用しないでください。
・木製品の手入れ方法に乾性油の塗布がありますが、塗布済みの保護塗料の上からですと浸透せず、表面の油膜となる恐れがありますので利用はお控えください。
・汚れを取り除くには、次の説明に従ってください
①清潔で吸収性に優れた白い布で汚れを拭き取ってください。
②それでも汚れが取れない場合は、清潔な白い布に真水を含ませ、十分に水気を切って、汚れを優しく拭きあげてください。その後、屋内の日陰で自然乾燥させてください。
③どうしても汚れが落ちない場合は【お問い合わせ】よりご連絡ください。状態を確認させていただき、必要であれば【メンテナンスサービス(有料)】をご提供いたします。
【綿紐のお手入れ方法】
※綿紐は全て蝋引き加工されています。繊維内の蝋が汗や皮脂汚れを防ぎます。
・表面に汚れなどが付着した場合、真水以外は使用しないでください。
・熱湯、オイル類、漂白剤、ニス、ヘアドライヤー、アルコールを決して使用しないでください。
・汚れを取り除くには、次の説明に従ってください。
①清潔で吸収性に優れた白い布で汚れを拭き取ってください。
②それでも汚れが取れない場合は、清潔な白い布に真水、あるいは人肌程度のぬるま湯を含ませ、十分に水気を切って汚れを優しく拭きあげてください。その後屋内の日陰で自然乾燥させてください。
③どうしても汚れが落ちない場合は【お問い合わせ】よりご連絡ください。状態を確認させていただき、必要であれば【メンテナンスサービス(有料)】をご提供いたします。
【金具のお手入れ方法】
・熱湯、オイル類、漂白剤、ニス、ヘアドライヤー、アルコールを決して使用しないでください。
・皮脂汚れを落とす場合、石鹸か重曹(弱アルカリ性)が効果的ですが、使用する際は木製部に決してかからないようにご注意ください。
・汚れを取り除くには、次の説明に従ってください。
①清潔で吸収性に優れた白い布で汚れを拭き取ってください。
②それでも汚れが取れない場合は、石鹸か重曹(弱アルカリ性)を準備し、清潔な白い布に浸みこませた後、十分に水気を切って、汚れを優しく拭きあげてください。その後清潔な白い布に真水、あるいは人肌程度のぬるま湯を含ませ、十分に水気を切って、洗浄部を優しく拭きあげてください。その後屋内の日陰で自然乾燥させてください。
③どうしても汚れが落ちない場合は【お問い合わせ】よりご連絡ください。状態を確認させていただき、必要であれば【メンテナンスサービス(有料)】をご提供いたします。
【エイジングについて】
木製品は日光や使用環境により色や質感が変化する「エイジング」が特徴です。これは天然素材の個性で、色あせやマットな質感への変化が含まれます。エイジングの速度は環境や使用頻度で異なり、日常使用で早く変化を楽しめます。汚れかエイジングか判断が難しい場合は、まず「お手入れ方法」を参考にクリーニングを試し、疑問があれば「お問い合わせ」から連絡を。必要に応じて有料の「メンテナンスサービス」も提供します。