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これまでのナベノテ。

きほんは丸。

きほんは丸。

木のアクセサリーと言えば「丸」です。丸くする加工はヒノキ材でそれなりに勉強しました。今なら何でもイケる!そう思い、銘木『ブビンガ』を削り始めました。結論!ブビンガめちゃくちゃ硬い!削っても削っても、丸くなりません。相棒のベルトサンダー(電動ヤスリ)を駆使しますが、それでも硬い。木材は、軟木と硬木に分けられ、ブビンガは硬木です。ヒノキ材などは爪痕が付きますが、ブビンガはほぼつきません。木材の硬度差、理解しているつもりでしたがこれは程とは予想外でした。上を削れば下がのびて、左を削れば右が伸びる。どこかの童話みたいな話ですが、一向にまん丸にならない。うんうんとうなりながら、地道に丸と向き合いました。余談ですが、この世に完璧な真円は存在しないそうです。一見まん丸でも、ナノサイズで歪んでいるからだそうです。なので一木工家の作る丸なんて、歪んでて当たり前なんです(悔しい)すこし歪んでるところも愛嬌になる!ハズ!※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。

きほんは丸。

木のアクセサリーと言えば「丸」です。丸くする加工はヒノキ材でそれなりに勉強しました。今なら何でもイケる!そう思い、銘木『ブビンガ』を削り始めました。結論!ブビンガめちゃくちゃ硬い!削っても削っても、丸くなりません。相棒のベルトサンダー(電動ヤスリ)を駆使しますが、それでも硬い。木材は、軟木と硬木に分けられ、ブビンガは硬木です。ヒノキ材などは爪痕が付きますが、ブビンガはほぼつきません。木材の硬度差、理解しているつもりでしたがこれは程とは予想外でした。上を削れば下がのびて、左を削れば右が伸びる。どこかの童話みたいな話ですが、一向にまん丸にならない。うんうんとうなりながら、地道に丸と向き合いました。余談ですが、この世に完璧な真円は存在しないそうです。一見まん丸でも、ナノサイズで歪んでいるからだそうです。なので一木工家の作る丸なんて、歪んでて当たり前なんです(悔しい)すこし歪んでるところも愛嬌になる!ハズ!※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。

木は地味?

木は地味?

当時(2021年)は、木材の着色について悩んでいました。僕は、ありのままの木の色や木目が好きです。ですが求められるのは、着色が多かったのです。理由は、木の色は「地味」なんだそうです。確かにのアクセサリーとして見ると、木は派手ではありません。街を歩いても、木を身に着けている人は少ないでしょう。それでも僕は、木のアクセサリーを作る事にしました。木の艶、色、木目。それらがたまらなく好きだからです。ただし、好みの押し付けはエゴだとも思います。木の魅力が伝わるように工夫し、あくまでもご提案する。最後に決めるのはお客様です。難しい道ですが、面白そうな道だと思っています。やっぱり僕はありのままの木が好きなんです。この十字架を最後に、自ら着色をする事は無くなりました。木の色が地味なら、派手な木材を使えばいいじゃない(?)銘木を買い漁るオトコの爆誕です。ここから本格的に、銘木のアクセサリー作りが始まりました。※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。

木は地味?

当時(2021年)は、木材の着色について悩んでいました。僕は、ありのままの木の色や木目が好きです。ですが求められるのは、着色が多かったのです。理由は、木の色は「地味」なんだそうです。確かにのアクセサリーとして見ると、木は派手ではありません。街を歩いても、木を身に着けている人は少ないでしょう。それでも僕は、木のアクセサリーを作る事にしました。木の艶、色、木目。それらがたまらなく好きだからです。ただし、好みの押し付けはエゴだとも思います。木の魅力が伝わるように工夫し、あくまでもご提案する。最後に決めるのはお客様です。難しい道ですが、面白そうな道だと思っています。やっぱり僕はありのままの木が好きなんです。この十字架を最後に、自ら着色をする事は無くなりました。木の色が地味なら、派手な木材を使えばいいじゃない(?)銘木を買い漁るオトコの爆誕です。ここから本格的に、銘木のアクセサリー作りが始まりました。※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。

思い出を飾れるラックを

思い出を飾れるラックを

大先輩のマダムからご依頼をいただきました。自由に作って良いとの事で、西洋家具をイメージして作る事に。何一つ思い通りにならず、たくさんの学びを得た思い出です。かなり探しましが、制作途中の写真がほぼありません。よほどひぃひぃ真剣に制作していたのでしょう。当時の技術を精一杯注ぎ込んだ作品です。特にこだわったのはビス(釘)を使わないこと。仮に使っても見せないこと。ほとんどの接合部にダボ(丸棒)を使用しています。歪み止めに一部ビスは使いましたが、普通に使用していても見つからないハズ!仕上げ塗装は色付きのワックス仕上げです。とにかく木目の邪魔をしないことがこだわりでした。使用したヒノキの木目の力を最大限残したかったのです。納品して、お部屋(和室)の違和感にはならないようで一安心。大先輩のお役に立てて非常に光栄なご依頼でした。多くの反省と、後の技術向上へと繋がる一作。思い出です。※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。

思い出を飾れるラックを

大先輩のマダムからご依頼をいただきました。自由に作って良いとの事で、西洋家具をイメージして作る事に。何一つ思い通りにならず、たくさんの学びを得た思い出です。かなり探しましが、制作途中の写真がほぼありません。よほどひぃひぃ真剣に制作していたのでしょう。当時の技術を精一杯注ぎ込んだ作品です。特にこだわったのはビス(釘)を使わないこと。仮に使っても見せないこと。ほとんどの接合部にダボ(丸棒)を使用しています。歪み止めに一部ビスは使いましたが、普通に使用していても見つからないハズ!仕上げ塗装は色付きのワックス仕上げです。とにかく木目の邪魔をしないことがこだわりでした。使用したヒノキの木目の力を最大限残したかったのです。納品して、お部屋(和室)の違和感にはならないようで一安心。大先輩のお役に立てて非常に光栄なご依頼でした。多くの反省と、後の技術向上へと繋がる一作。思い出です。※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。

不動のラック2

不動のラック2

前回、キャンプ用の軽いラックを作ったら重くなりすぎて失敗。その反省から、棚板を肉抜きすれば軽くなるのでは!!!思いついたら試さずにはいられないのが木工家の性です。結論を先に言えば、重いラックを量産してしまいました。前作に比べると格段に軽くなりました。組木を取り入れ、板の面積を大幅に削減しました。しかし軽すぎると今度は不安定になる事が発覚。重量を出すため下段の棚は従来通りはぎ合せの板を採用する事に。結果、重い棚が生まれます。うすうす素材のチョイスに無理がある事に気が付きます。それでも杉板は美しい!杉板を活かした!そう考えると、当時の技術ではこのラックが全力でした。やはり杉板は良いですねぇ(ほほえみ)ただ使うあてもないので、福岡にいる兄弟の家に送りつけました。現在(2025年)も脱衣所で活躍してくれています。※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。

不動のラック2

前回、キャンプ用の軽いラックを作ったら重くなりすぎて失敗。その反省から、棚板を肉抜きすれば軽くなるのでは!!!思いついたら試さずにはいられないのが木工家の性です。結論を先に言えば、重いラックを量産してしまいました。前作に比べると格段に軽くなりました。組木を取り入れ、板の面積を大幅に削減しました。しかし軽すぎると今度は不安定になる事が発覚。重量を出すため下段の棚は従来通りはぎ合せの板を採用する事に。結果、重い棚が生まれます。うすうす素材のチョイスに無理がある事に気が付きます。それでも杉板は美しい!杉板を活かした!そう考えると、当時の技術ではこのラックが全力でした。やはり杉板は良いですねぇ(ほほえみ)ただ使うあてもないので、福岡にいる兄弟の家に送りつけました。現在(2025年)も脱衣所で活躍してくれています。※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。

不動のラック

不動のラック

当時(2021年2月)は『はやり病』の影響でキャンプブームでした。アウトドア好きとして、この波に乗るしかない!キャンプで使える木製ラックを作る事に決めました。材料選びは、耐水性と軽さを兼ねそろえた、杉をチョイス。軽い杉材なら、折りたためて、持ち運べる。なかなかイケてる木製ラックができると考えました。結論、普通に重いラックが生まれました。杉板で強度を出すには材の厚みを厚くするしかなかったのです。重いと組み立ても難く、キャンプギアとしては失敗に終わります。しかし重い事を差し引けば、杉材の魅力詰まった良いラックです。完成したラックを見た母は「うむ気に入った我が店に運べ」とのご命令。僕は「御意」と答えました。現在(2025年)も、母のアパレルショップの片隅にどっしりと居座っています。結果、軽くては不安定ですから、想定より重くなった事が功を奏しました。これも親孝行です。※このブログは過去の投稿を再編集したものです。

不動のラック

当時(2021年2月)は『はやり病』の影響でキャンプブームでした。アウトドア好きとして、この波に乗るしかない!キャンプで使える木製ラックを作る事に決めました。材料選びは、耐水性と軽さを兼ねそろえた、杉をチョイス。軽い杉材なら、折りたためて、持ち運べる。なかなかイケてる木製ラックができると考えました。結論、普通に重いラックが生まれました。杉板で強度を出すには材の厚みを厚くするしかなかったのです。重いと組み立ても難く、キャンプギアとしては失敗に終わります。しかし重い事を差し引けば、杉材の魅力詰まった良いラックです。完成したラックを見た母は「うむ気に入った我が店に運べ」とのご命令。僕は「御意」と答えました。現在(2025年)も、母のアパレルショップの片隅にどっしりと居座っています。結果、軽くては不安定ですから、想定より重くなった事が功を奏しました。これも親孝行です。※このブログは過去の投稿を再編集したものです。

銘木って200種類あるねん

銘木って200種類あるねん

木材には『銘木(めいぼく)』や『唐木(からき)』と呼ばれるものがあります。写真は、初めて購入した銘木『ブビンガ』です。その色合いと、木目の柄にハートを射抜かれました。世界の樹木、約6000種のうち、木材に利用されるのは約2000種。銘木、唐木はそのうちの約200~250種くらいを指す……らしいです。すごく雑に言えば「珍しくて美しければ銘木!」という事らしいです。そもそも数が少なく、一般的には手に入りにくい事、一部地域でしか育たない、また成長速度が遅い事が主な理由です。銘木は古来より、世界中で価値ある木材として愛されていました。でも僕は、あんまり希少性には興味がありません。『天然自然』で『綺麗な色』の『木材』この事実にときめいたのです。たまりません。高額だと知った時は戸惑いましたが、これも惚れた弱み。当時のお給料の多くは銘木へ貢ぐ事になります。銘木を買い漁るオトコの爆誕です。この頃(2021年春)すでに銘木の虜だったわけです。以降、使用する木材は銘木が多めになっていきます。※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。

銘木って200種類あるねん

木材には『銘木(めいぼく)』や『唐木(からき)』と呼ばれるものがあります。写真は、初めて購入した銘木『ブビンガ』です。その色合いと、木目の柄にハートを射抜かれました。世界の樹木、約6000種のうち、木材に利用されるのは約2000種。銘木、唐木はそのうちの約200~250種くらいを指す……らしいです。すごく雑に言えば「珍しくて美しければ銘木!」という事らしいです。そもそも数が少なく、一般的には手に入りにくい事、一部地域でしか育たない、また成長速度が遅い事が主な理由です。銘木は古来より、世界中で価値ある木材として愛されていました。でも僕は、あんまり希少性には興味がありません。『天然自然』で『綺麗な色』の『木材』この事実にときめいたのです。たまりません。高額だと知った時は戸惑いましたが、これも惚れた弱み。当時のお給料の多くは銘木へ貢ぐ事になります。銘木を買い漁るオトコの爆誕です。この頃(2021年春)すでに銘木の虜だったわけです。以降、使用する木材は銘木が多めになっていきます。※このブログは、過去の投稿を再編集したものです。